睡眠の質は就寝2時間前からが勝負
1号線です。
ブログを始めてから、割りと文字数の多い記事を書いてきたので(といってもまだ3,4記事…)、ここらで少し休憩します。
あまり飛ばしたら続きませんからね。
ということで、今回は睡眠がテーマ。
僕は普段の睡眠時間は4.5〜6時間程度ですが、その睡眠の質を上げるために行っていることについて語ってみます。
寝る2時間前は食事は取らない
これはとても気をつけています。
寝ているときには胃腸もあまり働かなくなるようで、もし寝る前に何か食べていると、翌朝お腹が気持ち悪い感じ(胃もたれに似ている)がして気分が悪いですし、またあまり眠れた感がありません。
食べ物を活発に消化しているときは寝付きも悪くなるそうですね。
たらふく食べたあとは、確かに寝にくいですね。
試してみるとわかりますが、食事量と必要な睡眠時間には密接な関係があります。
食事量を減らすと睡眠時間は短くてすみます。なぜだかはっきりとは分かりませんが
(食べ物を消化する手間が軽減されるから?)、腹七分目や腹六分目などで食事量を抑えると、4時間ほどの睡眠でも日常生活や仕事、勉強などに大した支障はきたしません。
食事量が少ないと集中力も増すんですよねえ。またこの食事量と集中力についても、いつか詳しく書きたいと思っていますが。
部屋はだんだんと暗くするべし
明るいままだと目がさえやすいので、寝る2〜3時間まえから部屋を暗くしていき、体に「そろそろ就寝モードに入っていきますよ」という合図を送ることで、すんなりと寝付くことができます。
僕の場合、イケアで買った安っすい照明をつかって部屋を暗くしています。
薄暗い部屋にいるだけで、身も心もおやすみモードに入っていくことが実感できます。
心を空っぽにする
寝る前にあれこれ考えていては、なかなか寝付けませんし、翌朝ももんもんとした気持ちで起きることでしょう。
その日あった出来事などは後悔しても何も生まれません。
反省はするべきですが、後悔はしない。
こう自分に言い聞かせるだけで、くよくよすることがなくなり、少し気が楽になりまう。
僕はいつも寝る前は心を空にするために、瞑想をしています。
「瞑想」といっても、肩肘はって行うことではなく、適当に座って呼吸運動に合わせて膨らんだり、縮んだりしているお腹の動きに集中して、その感覚をとっているだけです。
そのときに浮かんでくる雑念は全て見送って、すぐにお腹の動きに気づいていきます。
心のおしゃべりを減らすだけで、睡眠の質はずいぶん変わってきます。
いやあ、実習後のバイトは疲れるなあ…。
今日も小食にして、瞑想して寝るとしますか。